イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)
「あんな輪の中に入りにくいわよ!!」
私は少し怒り気味に言った
「そんな事で怒んなって」
「取り合えず切符買って電車に乗ろう?」
芽衣君は私の切符も買ってくれた
電車が来て中に乗ると隙間がないぐらい人が乗っていた
乗りたくないなー……。
無理に私達は乗った
動きはじめ、私達は揺れる
「夏紀大丈夫か」
「だ、大丈夫」
でも実は大丈夫じゃない!
狭すぎっ!
足は踏まれてるは、背中にはおじさんがいるし!!
加齢臭がやばいって!