イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)


すると朝会った男の子が歩いていた


こんな時間に登校なんて遅刻だ

なにやってんのかなー



えッ?

あの男の子この高校だったの?

あんな奴この学年にはいないから一年かなー


まぁ、私には関係ないけどね




「夏紀、今日出掛けない?」

学校が終わり帰る時由紀が言い出した


「いいよー。どこ行く?」

話しながら教室を後にした



下駄箱につき、靴を履こうとしたら背中を押された


そのまま私は顔から落ちていき倒れた


「いったーい……。もう背中押したの誰よ!」



後ろを向くと朝の男の子がいた



「また会ったね」

男の子が笑顔で言った


< 3 / 59 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop