イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)
すると朝会った男の子が歩いていた
こんな時間に登校なんて遅刻だ
なにやってんのかなー
えッ?
あの男の子この高校だったの?
あんな奴この学年にはいないから一年かなー
まぁ、私には関係ないけどね
「夏紀、今日出掛けない?」
学校が終わり帰る時由紀が言い出した
「いいよー。どこ行く?」
話しながら教室を後にした
下駄箱につき、靴を履こうとしたら背中を押された
そのまま私は顔から落ちていき倒れた
「いったーい……。もう背中押したの誰よ!」
後ろを向くと朝の男の子がいた
「また会ったね」
男の子が笑顔で言った