イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)
「夏紀、紅茶」
「は?」
いきなり呼び捨てされるし私がなんで紅茶を??
でも生徒会長からの命令だし仕方なく用意した
「ありがとう」
生徒会長の前に紅茶を差し出すとすぐに口に運んだ
「で、用件はなんですか?」
「生徒会に入ってほしい」
「はー?!私が?!」
思わず立ち上がってしまった
「雑用係になってほしいんだ」
「無理です。」
そう一言残して立ち去ろうとしたら腕をつかまれた
「まだ名前言ってなかったよね?斎藤直貴。よろしく」
「私生徒会には入りませんから!!」