イケメン男子3人組と普通女子高生の恋物語(仮)
私達は男達に三十〜五十畳ぐらいある部屋に連れて来られた
「貴方達は一体何者なんですか」
「私達は伊集院小梅さんを学校に連れて来るよう頼まれたので来ました」
この状況やばいよね!?
どうしよう!
警察とかに連絡されたら困るよ……。
「本当ですか!!小梅を学校に連れてってくれるのですね?!」
さっきの態度とは全く違うよ??
でも警察には連絡しなそうだから大丈夫だな……。
「あの、網取ってもらってもいいでしょうか……?」
「あっ!すみません」
網を取ってもらい本題に入った
小梅さんは部屋から一歩もでないで、声をかけても返事はないという
「なので小梅を学校に連れていってほしいです」
ちなみに目の前にいる人は小梅さんの父親なんだって!
「小梅さんの部屋に案内してもらえませんか?」
彰君の態度が豹変してる……。
私に対する態度と全く違う!!
「ついて来て下さい」