ヘタレ船長と二人の女海賊
完全にニュープロビデンス港を離れ、沖合いに出た所で、俺達は船内の積み荷を確認する。
案の定、目を見張るほどの金品の数々。
海賊専門の業者に売りさばけば、100万ポンドにはなろうかという品々。
思わず涎ものだった。
「これだから海賊は…やめらんねぇぜぇっ!」
早速積んであった食料と酒で、強奪成功祝いの宴が始まった。
今回の強奪成功の立役者、メアリが上機嫌で酒を飲み、歌い、踊る。
そんな中。
「ラカム~♪」
いい具合に出来上がったアンが俺に抱きつき。
「あんた最高の海賊よっ!」
頬に熱烈な口付けをした。
案の定、目を見張るほどの金品の数々。
海賊専門の業者に売りさばけば、100万ポンドにはなろうかという品々。
思わず涎ものだった。
「これだから海賊は…やめらんねぇぜぇっ!」
早速積んであった食料と酒で、強奪成功祝いの宴が始まった。
今回の強奪成功の立役者、メアリが上機嫌で酒を飲み、歌い、踊る。
そんな中。
「ラカム~♪」
いい具合に出来上がったアンが俺に抱きつき。
「あんた最高の海賊よっ!」
頬に熱烈な口付けをした。