ヘタレ船長と二人の女海賊
「俺達ゃあんたみたいな腰抜けに船長は任せられねぇ!」
口々にわめく船員達。
その言い分に、ヴェインもキレる。
「じゃあどうしようってんだ!俺が船長として失格だってぇなら、誰が船長するんだ?」
睨み合うヴェインと船員達。
と。
「投票だ!」
船員の中の誰かが叫んだ。
「ここは全員の公平を期す為にも、投票といこうじゃねぇか!」
口々にわめく船員達。
その言い分に、ヴェインもキレる。
「じゃあどうしようってんだ!俺が船長として失格だってぇなら、誰が船長するんだ?」
睨み合うヴェインと船員達。
と。
「投票だ!」
船員の中の誰かが叫んだ。
「ここは全員の公平を期す為にも、投票といこうじゃねぇか!」