ねぇ、聞こえてる?
そぉ言って純ポゎ颯の方に行ってしまった。

だって友達なんだよ?

しゃべるくらい良いじゃん…。

「なぁなぁっじゅりちゃんやんナ?」と話しかけてきたのゎ

すっごい可愛くて

茶髪にゆるいウェーブかかったのふんわりした女の子…。

しかも関西弁!?

「うっうん」

「うち日浦 杏(ひうら あん)よろしくナ☆」

「よろしくっなんで私の名前知ってるの?」

「さっき友達が大声であんたのこと呼んでたから。」

あぁ…純ポのことね。

「て言うかじゅりちゃんあの男の子のこと好きなんやろ?」

「えっ///なっなんで??」

「見てたらわかるもん…」

「そっそうなの?///」

「あの子なんて子?」と言って純ポを指差す。

「純夏だよ。」

「純夏と仲良いん?」

「ぅっうん!」

「ふ-ん」

「まぁちょくちょく来るナ☆うち違うクラスやから!!」

「うんっ何組?」

「うち5組やねん」

私のクラスゎ4組だから…隣のクラスなんだ…。

私ずっと教室で純ポと話してたから知らなかった…。




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