窓恋 ~先生、好きでいさせて?~
そして、その1ヵ月後。私の誕生日が待っていた。
これまで、デートをした事がなかった私達は、誕生日だけは必ず一緒にいると約束した。
先生とのデート。その日は運が良く土曜日。
先生は私に「何処に行きたい?」と聞いてくれた。
先生と私の・・・いや、私の始めてのデート!
今までに出来なかった事、外で手を繋いだり、あっ、腕を組んだり?
学校以外の外で逢えるだけで嬉しかった。
何処がいいかな。
考えていると先生は私を優しく抱きしめてきた。
そして、先生は私の耳元で話す。なんだかくすぐったい。
「あっ、先生?プラネタリウムとかは?」
「いいね!亜美は本当に星が好きなんだな。」
「何で知ってるの?私が星が好きだって。」
「自己紹介の紙に書いてただろ?ちなみに嫌いなものは煮豆と雷。好きなものはから揚げと星空。」
先生はクスッとその事を思い出し笑っていた。
これまで、デートをした事がなかった私達は、誕生日だけは必ず一緒にいると約束した。
先生とのデート。その日は運が良く土曜日。
先生は私に「何処に行きたい?」と聞いてくれた。
先生と私の・・・いや、私の始めてのデート!
今までに出来なかった事、外で手を繋いだり、あっ、腕を組んだり?
学校以外の外で逢えるだけで嬉しかった。
何処がいいかな。
考えていると先生は私を優しく抱きしめてきた。
そして、先生は私の耳元で話す。なんだかくすぐったい。
「あっ、先生?プラネタリウムとかは?」
「いいね!亜美は本当に星が好きなんだな。」
「何で知ってるの?私が星が好きだって。」
「自己紹介の紙に書いてただろ?ちなみに嫌いなものは煮豆と雷。好きなものはから揚げと星空。」
先生はクスッとその事を思い出し笑っていた。