バラとひまわり
はじめて
Side未来
くるみちゃんと別れ、あたしは教室のドアを開けた。
ううっ。男子多いかも、3分の1男子だしっ!
あたしの事見てなんかこそこそ言ってるしぃ!
まぁ、いいや。席に座ろ。
うー…隣男子かな?女子かな?
やだなぁぁー
ガラガラガラガラ。
教室からまた誰かが入って来た。
男の子だし。しかも二人。
よくみると、どっちもカッコイイなぁ。
ついつい見とれてしまった…
あたし。男嫌いなのに。
何だろう?不思議。
そんな事を思っていると片方のかわいい系男子があたしの隣に座った。
隣男子かよぉ。
と思って彼を見つめていると、目が合った。
…ヤバイ
『あ!俺神川純。よろしく』
と言ってはにかんだ。
でもあたしはコクッとお辞儀をしただけだった。
.
くるみちゃんと別れ、あたしは教室のドアを開けた。
ううっ。男子多いかも、3分の1男子だしっ!
あたしの事見てなんかこそこそ言ってるしぃ!
まぁ、いいや。席に座ろ。
うー…隣男子かな?女子かな?
やだなぁぁー
ガラガラガラガラ。
教室からまた誰かが入って来た。
男の子だし。しかも二人。
よくみると、どっちもカッコイイなぁ。
ついつい見とれてしまった…
あたし。男嫌いなのに。
何だろう?不思議。
そんな事を思っていると片方のかわいい系男子があたしの隣に座った。
隣男子かよぉ。
と思って彼を見つめていると、目が合った。
…ヤバイ
『あ!俺神川純。よろしく』
と言ってはにかんだ。
でもあたしはコクッとお辞儀をしただけだった。
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