空−ソラ−

そして私は家の近くの公園にあるベンチに座っていた…。

ただ空を見上げてボーッとしていた…。

そして何かのひょうしに

陸「ヒック…ッ…ゥ…ァッ…ウック…」

私は泣いた…まわりの家の人にばれないように…

陸「…ゥ…ヒック…歩君…とッ…ヒック…別れ…たくッ…なかった…ッ…のに…ヒック…」

どうしても涙はとまらない…

陸「…ッ…ヒック…ゥ…ッ…」

星がぼやけてよくみえない…

ても今日の星と夜空はいつもより何倍も…

何十倍もきれいに見えた。

そして何時間かたち私は落ちついたので家にかえることにした…
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