DEATH MAGIC


「…よぉ。恭。久しぶりやなぁ。」





あたしがやられるところを面白そうに見ていたカイが言った。





【…おーカイ。相変わらず悪い目つきしとんなぁ(笑)】



「お前にゆわれたないわ(笑)」







え…知り合いっ?






「こいつは恭。お前のその指輪に憑いてる奴。ま〜シュラみたいなもんや。」



『えっ?…ってことは…』






あたしの相棒ってことですかっ!!?




そっ…そんなんっ…

全然うまくやっていける自信ないんですけどっ!!!
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