不器用な恋
それから、阿部君家を出て
近くの公園についた。
「ここで話さない??」
「うんっいいよ」



そして、ブランコに乗った。



先に口を開いたのはユリちゃんだった。



「限さあ…日向の事好きっしょ?」



「えっ!?///」



「誰だって分かるよ!限見てたら!」

「えっ!?じゃあ、日向君にもばれたかな??」


「それはないね!日向、めっちゃ鈍いから!!だから頑張ってよ♪」


「うん…ありがとう…あ!!ユリちゃんは阿部君とどんな感じ?」

「////あのね…」
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