愛のしるし~LOVE♥EVER~
「今は、2人で遊んでるんですー。 関係無いでしょ? あっち行って。」
「…へぇ、そう言う事言っちゃう?」
「はっ、俺、気ぃ強い女好きー♪」
なんだか…危ない雰囲気じゃない…?
「私、あなたたちみたいにチャラチャラした人嫌いだから。」
「ははっ、嫌われてんなぁ♪」
「朱音っ…。」
「へぇ、朱音チャン! 俺らと遊ぼ☆ そっちの子も!」
「…キモイんだけど! アンタたち、彼女いないの!?」
「俺いねぇ。」
「俺いるー♪」
私はハラハラと見ているだけ。
「いんならナンパなんてやめれば? 彼女サン可哀そ。」
「いーのいーの、あんな奴遊びだし? ま、そーゆー事だから!」
と、朱音の腕を引く。
「ほら、君も♪」
「やめな。」
と、朱音。
「その子の彼、暴力団の団長だから。」
「!?」
少し、男たちが青ざめた。
「じゃぁお前も…?!」
「さー、どーだか。」
「…へぇ、そう言う事言っちゃう?」
「はっ、俺、気ぃ強い女好きー♪」
なんだか…危ない雰囲気じゃない…?
「私、あなたたちみたいにチャラチャラした人嫌いだから。」
「ははっ、嫌われてんなぁ♪」
「朱音っ…。」
「へぇ、朱音チャン! 俺らと遊ぼ☆ そっちの子も!」
「…キモイんだけど! アンタたち、彼女いないの!?」
「俺いねぇ。」
「俺いるー♪」
私はハラハラと見ているだけ。
「いんならナンパなんてやめれば? 彼女サン可哀そ。」
「いーのいーの、あんな奴遊びだし? ま、そーゆー事だから!」
と、朱音の腕を引く。
「ほら、君も♪」
「やめな。」
と、朱音。
「その子の彼、暴力団の団長だから。」
「!?」
少し、男たちが青ざめた。
「じゃぁお前も…?!」
「さー、どーだか。」