愛のしるし~LOVE♥EVER~
「ん…と、俺の部屋来て。」
「え…?」
嫌な言葉が頭をよぎる。
「大丈夫、何にもしない。」
「…分かったわ。」
「じゃぁ、今日6:00に。」
「ええ。」
…これって、浮気って言うのかしら…?
「ありがと、詩乃♪」
そう言うと、藍はお弁当を片づけて去って行った。
まずい…かしら…。
じゃない、まずいわよね?
一応誰かに言ってから行きましょう…―。
教室に戻ると、結衣に一言。
「今日、私、藍クンの部屋に行く事になったの。」
と。
「え? え!? なんで?! もしやっ…!?」
「違うわよ! 遊びに行くだけよ!」
「なぁ~んだ。」
「もしもの事があったら、助けてね?」
「あいよ~☆」
これで大丈夫。
だと思うわ……――。
「え…?」
嫌な言葉が頭をよぎる。
「大丈夫、何にもしない。」
「…分かったわ。」
「じゃぁ、今日6:00に。」
「ええ。」
…これって、浮気って言うのかしら…?
「ありがと、詩乃♪」
そう言うと、藍はお弁当を片づけて去って行った。
まずい…かしら…。
じゃない、まずいわよね?
一応誰かに言ってから行きましょう…―。
教室に戻ると、結衣に一言。
「今日、私、藍クンの部屋に行く事になったの。」
と。
「え? え!? なんで?! もしやっ…!?」
「違うわよ! 遊びに行くだけよ!」
「なぁ~んだ。」
「もしもの事があったら、助けてね?」
「あいよ~☆」
これで大丈夫。
だと思うわ……――。