愛のしるし~LOVE♥EVER~
「ちょっ、板垣クン!?」
「俺、何も聞いてねんだけど?」
何を言えばいいのかしら…?
昨日の事がフラッシュバックする。
怖かった……――。
って…。
「なんで私だけが責められなくてはいけないの?」
「は?」
「竣だって、昨日萌亜と2人きりだったんでしょう!?」
思わず叫んだ私。
それで、教室中はざわつき始めた。
「何?! 喧嘩?!」
うるさい…。
「何も無かったの…?」
何も無かったって言って?
「…さぁな。俺は何もなかったと思うけど?」
さぁ…な…?
「何よ、さぁなって!」
「…何も無かった。」
「絶対!?」
「絶対? とか聞く前にお前がどうか言えよ。」
「私は…。」
…何から話せばいいのかしら?
「おっはよーッ☆」
「「「!?」」」
声の主は…
「萌亜…。」
「おはよっ、竣クン!」
「…。」
「置いてかなくてもいーじゃんっ! チューした中なんだからさ♪」
「は…?」
…………チュー……?
「俺、何も聞いてねんだけど?」
何を言えばいいのかしら…?
昨日の事がフラッシュバックする。
怖かった……――。
って…。
「なんで私だけが責められなくてはいけないの?」
「は?」
「竣だって、昨日萌亜と2人きりだったんでしょう!?」
思わず叫んだ私。
それで、教室中はざわつき始めた。
「何?! 喧嘩?!」
うるさい…。
「何も無かったの…?」
何も無かったって言って?
「…さぁな。俺は何もなかったと思うけど?」
さぁ…な…?
「何よ、さぁなって!」
「…何も無かった。」
「絶対!?」
「絶対? とか聞く前にお前がどうか言えよ。」
「私は…。」
…何から話せばいいのかしら?
「おっはよーッ☆」
「「「!?」」」
声の主は…
「萌亜…。」
「おはよっ、竣クン!」
「…。」
「置いてかなくてもいーじゃんっ! チューした中なんだからさ♪」
「は…?」
…………チュー……?