愛のしるし~LOVE♥EVER~
『詩乃チャンへ
はよッ☆
いや~、なんかゴメンな?
迷惑掛けまくった挙句こんなんで…。
でもっ、詩乃チャン、大好きだぜッ♪
もちろん、友達としてだけどな!
文化祭には遊びに行くから、それまで待ってろよっ!
じゃ、竣と仲良くな♪
藍より』
萌亜…藍…。
…ずっと、友達よ?
私は、そう思ってるから、心配しないで…ね?
文化祭、楽しみに待ってるわね。
「俺にはなんも無しかよ…。」
「竣。」
「俺も迷惑掛けられたんだけど。」
「…あ。」
小さな紙がひらりと1枚落ちた。
「何? これ。」
拾い上げた結衣が言う。
「ぶふっ…板垣クン宛だよっ…。」
爆笑しながら言う結衣から紙を受け取って、読んだ。
『竣へ
竣クンにも手紙書こうと思ったんだけど、
何書けばいいか分かんなくて…。(汗)
だから、2人でこれに書いたんだ☆
とにかく、迷惑掛けてゴメンねッ!
それと、詩乃チャンの事幸せにしろよッ!!!
それじゃぁね!☆
萌亜&藍より』
はよッ☆
いや~、なんかゴメンな?
迷惑掛けまくった挙句こんなんで…。
でもっ、詩乃チャン、大好きだぜッ♪
もちろん、友達としてだけどな!
文化祭には遊びに行くから、それまで待ってろよっ!
じゃ、竣と仲良くな♪
藍より』
萌亜…藍…。
…ずっと、友達よ?
私は、そう思ってるから、心配しないで…ね?
文化祭、楽しみに待ってるわね。
「俺にはなんも無しかよ…。」
「竣。」
「俺も迷惑掛けられたんだけど。」
「…あ。」
小さな紙がひらりと1枚落ちた。
「何? これ。」
拾い上げた結衣が言う。
「ぶふっ…板垣クン宛だよっ…。」
爆笑しながら言う結衣から紙を受け取って、読んだ。
『竣へ
竣クンにも手紙書こうと思ったんだけど、
何書けばいいか分かんなくて…。(汗)
だから、2人でこれに書いたんだ☆
とにかく、迷惑掛けてゴメンねッ!
それと、詩乃チャンの事幸せにしろよッ!!!
それじゃぁね!☆
萌亜&藍より』