愛のしるし~LOVE♥EVER~
ベランダに戻ると、寝てる竣がいた。
気持ち良さそう…。
謝りたいけれど…起こせない…。
竣の髪を撫でた。
サラサラ…。
「ん…。」
「!」
あっ…起こしちゃった…?
起きて…無い…。
「…詩乃…。」
-ドキッ
「竣…。」
カワイ…。
「っ…って…詩乃…?」
「…竣…。」
風になびく髪。
竣は起き上ると、私を真っ直ぐ見た。
「…竣…。」
「詩乃…。」
「「…ゴメン(ナサイ)…。」」
え!?
「なっ…なんで竣が謝るの!?」
「いや、悪い事したと思って…。」
「私こそっ…勝手に嫉妬しちゃって…。」
って…何言ってるのよ私~!!//
気持ち良さそう…。
謝りたいけれど…起こせない…。
竣の髪を撫でた。
サラサラ…。
「ん…。」
「!」
あっ…起こしちゃった…?
起きて…無い…。
「…詩乃…。」
-ドキッ
「竣…。」
カワイ…。
「っ…って…詩乃…?」
「…竣…。」
風になびく髪。
竣は起き上ると、私を真っ直ぐ見た。
「…竣…。」
「詩乃…。」
「「…ゴメン(ナサイ)…。」」
え!?
「なっ…なんで竣が謝るの!?」
「いや、悪い事したと思って…。」
「私こそっ…勝手に嫉妬しちゃって…。」
って…何言ってるのよ私~!!//