イケメン☆NO!




さらに正しく言うと、苛立っているような声。




「あ、はい。」




後ろを向くと、上司が立っていた。





「疾風。そこまでするな。行くぞ。白崎」




むすっとした感じの顔。




何コイツ。




嫌なヤツだ。




上司なのにそう思ってしまった。





< 18 / 25 >

この作品をシェア

pagetop