続きはご想像におまかせします


その後、愛里にメールした。

『明日、僕が学校から帰ってくる頃、
僕ん家の前で待っててよ。』

さすがに『消しゴム買いに行こう』とは送れなかった。

『わかった。』

愛里……明日、会おう。
< 159 / 236 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop