続きはご想像におまかせします
「『コイっちぃ』っ?
言ったな? 友情復活だ!
カズゥ!」
「は?」
「いいんだよ!
そういうことにしようよ!
な?」
「……。」
「カズゥが誰かに襲われたから、
俺ら、気まずくなったのか?
それ、おかしくね?」
「まぁ。」
「だからさ、カズゥが俺を『コイっちぃ』って呼んだことをきっかけに、
またやり直そうっつってんだよ!」
「……そうだな!
なんか青春ドラマみたいでいい感じだよ!
そぉだな!
そぉしよう!」
俺らはやっぱこうなんだ。
何が何でも『カズゥ』と『コイっちぃ』なんだよ!
ピンポン――。
「警察だ。」
カズゥが出た。
「青春真っ只中の君達!
そうだよ!
被害者になったからって、
大事なものを失っちゃダメなんだよ!
わかる? 熱き友情の持ち主!」
昨日の女刑事がそう言った。
言ったな? 友情復活だ!
カズゥ!」
「は?」
「いいんだよ!
そういうことにしようよ!
な?」
「……。」
「カズゥが誰かに襲われたから、
俺ら、気まずくなったのか?
それ、おかしくね?」
「まぁ。」
「だからさ、カズゥが俺を『コイっちぃ』って呼んだことをきっかけに、
またやり直そうっつってんだよ!」
「……そうだな!
なんか青春ドラマみたいでいい感じだよ!
そぉだな!
そぉしよう!」
俺らはやっぱこうなんだ。
何が何でも『カズゥ』と『コイっちぃ』なんだよ!
ピンポン――。
「警察だ。」
カズゥが出た。
「青春真っ只中の君達!
そうだよ!
被害者になったからって、
大事なものを失っちゃダメなんだよ!
わかる? 熱き友情の持ち主!」
昨日の女刑事がそう言った。