図書室のラブレター



私たちはその人たちが
うらやましく思えた。




「…私も
書いてみよっかなぁ」


「もしかして
好きな人でもできたの?」


「…まぁね//」


「よし、行こっか!!」


「いいね!」


「今から行こうよ!」


「うん!!」




3人は旧図書室に
向けて走り去った。




全てが愛しい。



放課後の図書室。



それがここ、図書室…。



あなたも
ここに書いてみませんか?



―END―


< 292 / 293 >

この作品をシェア

pagetop