クッション。
私はお兄ちゃんが大好きだった。

お兄ちゃんは私と年が離れている



私はこの後起こる悲劇を知らなかった。



ある日、お母さんが1日家にいなかった。友達の結婚式に行くため海外に1泊するからだ。

昼ねから起きると、なぜか突然寂しい気持ちになった。
だから、お兄ちゃんの部屋に行った。

すると、お兄ちゃんとその友達がいた。

「お兄ちゃん、、一人は寂しいからここでもう1回寝ても良い??」
と聞くと
「いいよ。」
といってくれた。

私はおにいちゃんのベッドで寝ていた

お兄ちゃんたちは私が寝ているから昼からエロビデオを見ていた。

テレビからいやらしい声やいやらしい音が聞こえる
「いやっっんんああっ」

頭に響く。


しばらくすると、突然「俺、もう我慢出来ない」とお兄ちゃんが言っていきなり私の寝ているベッドに乗って来た。
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