【甘超短編】冷たいだけどたまに甘い彼
「壱夜、ひどいっちよ!」



「はぁ、分かったから、寝れば?勝手に」



「!良いのかにゃん?」



「うざ……」



「うっ………」



僕の一言に朱美は、ダメージを受けている。



そんな所も可愛いなんて言わないけどね?



だって考えてもみなよ、僕のキャラ的には、あわないでしょ?



だから、一生言わないよ。可愛いなんて……



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