愛…して…?
「ブーツ脱げよ」
「………」
「おい!!聞こえなかったか!?靴脱げって言ったんだよ」
「……………髪……痛い……っ!!!」
男はあたしの顔を殴った
「そんなこと聞いてねぇんだよ」
従うしかなかった
痛い 怖い 逃げたい
仕方なしにブーツを脱いだ
「後ろ行け。早くっ!!!」
男が声を荒げる度にあたしの体はびくっと反応する
後ろに行くと服を乱暴に剥ぎ取った
「やめて!!お願い…ごめんなさい。やだやだやだ」
必死に抵抗するも男の力にはかなわず、あたしの胸とあそこがあらわになった
「おい。」
男は腰が抜けてぐったりしてるあたしの髪を掴み口にアソコを突っ込んだ
もう早く終わって
気持ちが悪い
吐きそう
初めて男が怖いと思った
「お前やっぱレイプ願望でもあんの?びちょびちょじゃねぇか」
体は正直なのか
頭の中では気持ちいいともなんとも思ってないのに自分に腹が立った。
男は遠慮なくあたしの中に入ってきて一生懸命腰を振った
あたしは必死に堪えた
兎に角早く終わって欲しかった
最後はあたしの中に出した
どんだけ抵抗しても無駄だった