帰ってきたアイツ!?
あたしはあの日暴力で解決したんじゃないかって思ってる。
だから怒らせた舞チャンはダメなんだよ!!
一哉の部屋の前に着くと声がしない…。
もう血祭りにあげちゃった!?
「一哉!!入るから!!」
ドアを開けると舞チャンと一哉が座ってた。
間に合った…?
安心した時舞チャンが衝撃な事を言った。
「一哉君めっちゃイケメンじゃん!!あたし惚れた!!」
「舞チャン…?」
「これから一哉って呼ばせてもらうね♪」
「一哉はあたしの彼氏なんだけど…。」
「恋に時間は関係ない♪ねぇ?一哉♪」
ヤバイ…。
舞チャンが完全に恋モードに入ってる…。
それじゃあたし勝ち目ないじゃん!!