切ない恋
「ごめんなさい・・じゃそろそろ中入りますか・・。」
「そうですね。入りますか。」
私達は聖南の人達にあやまって中に入った。
今日はなんと2:2なんです・・。
まあ色々わけがあって・・・。
受付!?みたいなのが終わって、
部屋に入った。
「じゃあ、自己紹介しましょ-う!!
私からいきます!!」
美麗は、はりきっていた。
「ええっと佐藤美麗です。
17歳です。 よろしくね★」
「はいは-い、うちは五十嵐夢羽です。
うちも17歳です。よろしく」
うち達が自己紹介が終わったから次は聖南の人達のばん。
「えっと、俺は日向流希斗です
18歳です、美麗ちゃん、夢羽ちゃんよろしくね」
なんだか、日向って人ちゃらい((笑
「野口空。18歳 よろしく」
なんか、日向ってゆう人と全然違うかんじの人。
うちはなんか、その人のことを目でおってしまう・・。
「ねえねえ、私日向君狙いでいくね★」
美麗が小さな声で言ってきた。
「まじで、ちゃらそうじゃん、、
まあ、美麗が決めたならいいけどね。
ウチは、空君狙いでいくからね。」
美麗と狙う人が違ってよかった。
「ねえねえ、席替えしよ-!!」
美麗は多分日向君のとなりになりたいんだろうな・・。
「いいよいいよ-!!
じゃあ、俺美麗ちゃんの隣がいいな-。」
日向って人、多分美麗狙いだな。
「嬉しい!!私も日向君の隣がいいな-!!」
それで、美麗と日向君が隣になった。
・・で、めっちゃ仲良くなってた。
まあ、いっか。
うちの隣は空君だった。
「よろしくね、空君ってかっこいいから
モテるでしょ!?」
私は空君に話かけた。