切ない恋

「じゃあ、美麗いこっか。」

「うん!!」






「ねえねえ、美麗に頼みたいことがあるんだろうけど・・
いいかな!?」

うちは美麗に頼んだ。

「いいけど・・どうしたの??」

「ええっとね、空君ね、うちが思うには、
昔何かあったんじゃないかと思うんだけどね・・
めっちゃ気になるんだ。
日向君に聞いてもらってもいいかな・・??」

私は空君のことが聞きたかった。

でも、こうゆうことは、直接本人から

聞いたほうがいいと思ったけど、

多分言ってくれないと思った。


「いいけど・・・。
 夢羽、めっちゃ空君のこと気になるんだね。」


うち達は色々話ながら、帰ってたら

もう家についた。

美麗とうちの家は15分ぐらいはなれている。


「じゃあ、美麗ばいばい」

「ばいばい、また明日ね」


うちは家に入った。


それで、お風呂に入ることにした。

めっちゃ空君のことを考えてしまう。

多分、うちはもう空君のことが

スキなんだろうな・・・。


お風呂からおがったら、

もう、12時すぎていた。

うちは部屋に入って、

ベットにいった。

「・・空君、今何してるかな・・・。」

空君が、頭から離れない・・。




もうねることにした。
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