デブでも恋をする！？

・俺サイド・

愛子を迎えに行くと家の
様子がおかしい・・・。

チャイムを押してもおかしい。

すると。

「あの子どっかに行ったわよ。」
と島田の声が聞こえた。

「はあ！？」と
俺は島田を睨みつけると

「だって会わない様に
するっていたんだもん。

だからどこかに消えたのね。
嬉しい。これで悠君は
私のもの。」と抱きついてきた。

「離させよ。」と
島田を離した。

「何故？あんな子がいいの？

私と全く婚約をしないし、
だからお父さんに頼んだの。」
と島田のオヤジが絡んでいる。