デブでも恋をする!?
「離してくれよ。

美穂は辛い思いを
しているんだ。」

「分かるよ。けどな
こんな事をして
三宅が喜ぶか?実。」
と悠の言葉に俺は手を
止めた。

「先輩。何でなの?
あんな気持ち・・」と
俺は殴ろうとしたら
悠が殴ったのです。

「お前言葉選べ!!

彼女は人間だ!!

俺やお前と同じ人間だ!!

お前みたいな奴のほうが
気持ち悪いんだよ!!」
と悠の言葉に彼女は
涙を流していた。


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