デブでも恋をする!?
病室に入ると美穂と
愛子ちゃんは泣いていた。

2人が俺達に気づいて
振り返ったとき

「美穂。素直になりなよ。

私は何があっても
美穂の親友であることは
変わらないから。」と
愛子ちゃんは美穂に言って
悠と一緒に病室を出て行った。

「美穂。ごめんな。」

「謝らないで。実。
私ね・・・」と俺は
美穂にキスをしていた。

美穂は俺の背中を叩いたが
離す事が出来ない。
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