デブでも恋をする!?
やっと俺が離すと
美穂は肩で息をしていた。

「美穂今日は叩かないのか?

俺はお前が男でも女でも
愛している。これは絶対に
変わらない気持ち。」

「けど・・・・・。
私・・・。」と俺は美穂を
抱き寄せて言った。

「もう大丈夫。

写真も
後輩の事も心配するな。
俺が解決してやった。」

「ええ!!」

「悠も手伝ってくれた。

悠がいなかったら警察の
お世話になっていたかも。」
と俺が笑ったら美穂も
笑顔になってくれた。
< 169 / 188 >

この作品をシェア

pagetop