デブでも恋をする!?
祖母も俺の笑顔が増えた
事に凄く喜んだ。

彼女は俺の家のことを
知らなく普通の俺を
見てくれていた。

彼女だけには素の俺を
見てくれていた。

俺は彼女を好きになった。

1年経ったある日
俺は都会に帰らなければ
ならない日がやってきた。

俺は凄く寂しかった。

彼女と別れることで
俺は初めて別れを経験した。

帰る日俺は彼女とまた
会える事を祈って
おでこにキスをした。


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