デブでも恋をする!?
都会に帰ってきても
彼女の事を忘れたことは
1度もなかった。

小学校。中学校に行っても
みんな俺の外観と家の事
しか見てくれない。

彼女だけだった。

中学校のある日の事
朗読会があって彼女と
出会った。

けど話す事が出来なく、
俺は何処の高校を受けるのか
調べてもらった。

すると俺と同じ高校を
受験すると知って
嬉しかった。
< 79 / 188 >

この作品をシェア

pagetop