デブでも恋をする!?
「中学で初めて愛子と
友達になって嬉しかった。

私は友達を作らないように
壁を作っていたの。

けど愛子は普通に声を
掛けてきて、

病院に行った事もそして
自分の体の違いも全て
話したよ。

けどね『友達だよ』と
言ってくれたんだ。。」
と私は言った。

「愛子の事は何も
思わないのか?」と
吉沢君は聞いてきた。

本気で好きなことは
知っているよ。

「友達だもん。
男とか女とか関係ない。」
と私は言ったら彼は頷いた。
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