star dust
「じゃあ改めてまして初音です
今日は会いに来てくれてありがとう」
あ…
笑った顔はやっぱ天使みたいだ
「どういたしまして」
「で!
音緒ちゃんって彼女いるの??」
「いません」
「好きな子は!?」
好きな子…ねぇ
いるよ大好きなやつが
だけど一生片思い
この恋は一生もんだと思うから
「いる」
「やっぱいるんだ!
未緒ちゃんがそんな風に言ってた」
は!?
母さんには言ってないんだけどっ
…恐るべし母親
「音緒ちゃん幸せ…?」
「いきなりどうした」
「今日で会うの最後になるかもしれないから聞いておこうと思って
写真で見る音緒ちゃんどこか淋しそうだったから…」
驚いた
何も言えないほどに
隠せてると思ってたんだ
現に気付くやつはいなかった
なのに…
今日は会いに来てくれてありがとう」
あ…
笑った顔はやっぱ天使みたいだ
「どういたしまして」
「で!
音緒ちゃんって彼女いるの??」
「いません」
「好きな子は!?」
好きな子…ねぇ
いるよ大好きなやつが
だけど一生片思い
この恋は一生もんだと思うから
「いる」
「やっぱいるんだ!
未緒ちゃんがそんな風に言ってた」
は!?
母さんには言ってないんだけどっ
…恐るべし母親
「音緒ちゃん幸せ…?」
「いきなりどうした」
「今日で会うの最後になるかもしれないから聞いておこうと思って
写真で見る音緒ちゃんどこか淋しそうだったから…」
驚いた
何も言えないほどに
隠せてると思ってたんだ
現に気付くやつはいなかった
なのに…