‡姫は王子に逢いたくて…‡



そして



どこかで

..心のほんの片隅で



銀河を気になっている自分がいた。






日向が好きなことは明らかなのに


不安定な気持ちは

日向との間で見えかくれする鹿井銀河に揺れていた。





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