‡姫は王子に逢いたくて…‡



「ゲっ。」

ぅあぁっ!!!////


「あっ!妹尾日向じゃん!」


教室の後ろの方ですでに腰掛けているキス魔が
わたしにむかって
ヒラヒラと手を振っていたんだ。



「こっちこっち〜!夢恵は俺の前。」


よりにもよって...
頭痛い。(涙)
あぁっ神様ひど過ぎます.....



二度と関わりたくなかったのに。




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