‡姫は王子に逢いたくて…‡



「えっ!まっ待って!」



あまりに銀河がそっけなくて
なんだか悲しくなった。



「待ってよーっ///」



もうわたしの気持ちは限界。

銀河に向いてる気持ちは溢れて溢れて
止めることができないんだ。



銀河との曖昧な関係はもう嫌。


フラれたっていい。


だから気持ちを伝えるのは今しかないっ。



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