‡姫は王子に逢いたくて…‡



「おまっ////..からかうなんていー度胸だ。」



「へ?」



ケッケラ笑うわたしを
今度は銀河が追いかける。



「コラ!///キスさせろ!!!」


「きゃっ//」



腕を捕まれたわたしは
もう逃れられない。



なぜって?

わたしはあなたの虜だから。




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