‡姫は王子に逢いたくて…‡
やっぱりそうか!
「へ〜!君が夢恵ちゃん?銀河から噂は兼がね。」
へ?
「おいっ//シューヤ!」
「はいはい。わかったって。」
ん??何今の?
??
シューヤと呼ばれた彼に銀河は少し慌ててた。
「紘乃ゃんだっけ?すげ美人っ!!ギンっこんな美人な知り合いいたなら紹介しろよ。俺、加藤修也(カトウシュウヤ)。」
「えーっ嬉しいっ!!美人だなんて〜。鹿井くんたちも帰るんでしょ?よかったら一緒に..」
「えっ!!ちょっヒロ..」
突っ走るヒロに圧倒されるわたしをよそに
「おっ!いいねぇ!んじゃカラオケでもど?」
シューヤくんまでも乗り気。
「なっシューヤ!...テメ」
「いーじゃん。ギンも嬉しいだろ?」
??
もーっ!
男の子慣れしてるヒロにはついてけない〜っっ。(涙)
「奈々も行くよね?」
「あっわたしは陸ちゃんを待つから。」