‡姫は王子に逢いたくて…‡



「.....と、いぅわけなの//」



爆発しそうな恥ずかしさを押さえながら話し終えた。


「そっかぁ。でもわかるな、その気持ちも!最初は恥ずかしすぎて心臓どうにかなって死んじゃいそうだったしっ!」


「大丈夫。ムリしなくても自然とそういう関係になれる日がくるよ。」



そう..だといいな。



「でも、日向はショックだったかもね〜〜。」



「えーっ//やっぱそうかな?」



今日は日向をさけちゃったし
あとで謝らなきゃ...



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