亜由美に捧げる琉美亜の願い
「嘘…」



「だからすれ違った時話すんのダメね」







解いたって

言ったじゃん。


ウソツキ。










それ以来亜由美先生を避けるようになってしまった。









何故か。



それは禁愛の如くの隠れた契約。
< 69 / 76 >

この作品をシェア

pagetop