無理矢理彼氏!?狼彼氏!?
高校生活
「わぁ~!!桜が満開~!!入学式の今日にはピッタリ❤」
あたし、川原 桃(カワハラ モモ)
今年の春から高校生になる☆
ずっと楽しみにしていた高校生活★
高校って、すっごく青春時代的なイメージがあるんだもん❤
恋をして、可愛くなってやるんだっっ!!
ちゃんとした、経験のある女になるぞぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!
「ちょっとちょっと!!桃!」
「へっ!?えっ!?何っ!?」
「“何”じゃないでしょ!顔が気持ち悪いよっっ!!ニヤニヤしちゃって!!」
「にっ・・・ニヤニヤなんかしてないよ((汗」
「本当~?」
「もう~><やめてよ!!」
「アッハハハハハーーー!!」
馬鹿にしてくるのは、中学の時からの友達
坂本 美嘉(サカモト ミカ)
「って言うか、よく桃受かったね★」
「はぁ!?それってちょっとひどくない?」
「だって、桃、成績超ヤバかったじゃん!!テストも赤点ばっかりだったし~」
「そりゃまぁ~ね;;」
そう・・・確かにあたしの成績は半端なくヤバイ・・・。
通知表の評価で1番良い5を取ったことは1度もなく、
逆に、悪い1や2と言う評価はもう毎度のこと・・・。
それに引き換え、美嘉はもう天才と言って良い程の良い頭の持ち主!!
「自分でも、正直びっくりしてるよ・・・よくここまで来れたなって・・・」
「まぁ、寝る間も惜しんで猛勉強した結果じゃない?」
「そうかな・・・///」
「高校はしっかり頑張んなね!」
「うん★」
「じゃ、バ~イ!」
「へっ!?“バ~イ”って・・・どこへ行くのっ!?」
「もう~頭大丈夫~?決まってるでしょ!自分のクラスよ!」
「へっ・・・ええーーーーー!!もうクラス表見てきたのっ?」
「うん!誰かさんがニヤニヤしてるうちにね!」
・・・と、美嘉は去って行った・・・。
「って!!あたしも早く見に行かないと・・・!!!」
あたし、川原 桃(カワハラ モモ)
今年の春から高校生になる☆
ずっと楽しみにしていた高校生活★
高校って、すっごく青春時代的なイメージがあるんだもん❤
恋をして、可愛くなってやるんだっっ!!
ちゃんとした、経験のある女になるぞぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!
「ちょっとちょっと!!桃!」
「へっ!?えっ!?何っ!?」
「“何”じゃないでしょ!顔が気持ち悪いよっっ!!ニヤニヤしちゃって!!」
「にっ・・・ニヤニヤなんかしてないよ((汗」
「本当~?」
「もう~><やめてよ!!」
「アッハハハハハーーー!!」
馬鹿にしてくるのは、中学の時からの友達
坂本 美嘉(サカモト ミカ)
「って言うか、よく桃受かったね★」
「はぁ!?それってちょっとひどくない?」
「だって、桃、成績超ヤバかったじゃん!!テストも赤点ばっかりだったし~」
「そりゃまぁ~ね;;」
そう・・・確かにあたしの成績は半端なくヤバイ・・・。
通知表の評価で1番良い5を取ったことは1度もなく、
逆に、悪い1や2と言う評価はもう毎度のこと・・・。
それに引き換え、美嘉はもう天才と言って良い程の良い頭の持ち主!!
「自分でも、正直びっくりしてるよ・・・よくここまで来れたなって・・・」
「まぁ、寝る間も惜しんで猛勉強した結果じゃない?」
「そうかな・・・///」
「高校はしっかり頑張んなね!」
「うん★」
「じゃ、バ~イ!」
「へっ!?“バ~イ”って・・・どこへ行くのっ!?」
「もう~頭大丈夫~?決まってるでしょ!自分のクラスよ!」
「へっ・・・ええーーーーー!!もうクラス表見てきたのっ?」
「うん!誰かさんがニヤニヤしてるうちにね!」
・・・と、美嘉は去って行った・・・。
「って!!あたしも早く見に行かないと・・・!!!」