いつだってマーメイド
あゆが目をきらきらさせて顔を覗き込んでくる。
か・・かわいい!
目が大きすぎるよ―。
涼が惚れたわけもわかる。
・・じゃなくて。
そうそう。あゆに質問されてるんだった。
『えと・・まあ待ち合わせ?みたいな・・』
『すごーい!!あたしはついてっちゃ駄目なのね?』
『うん・・。ごめん。』
『すごいっ!愛理、人生初の彼氏だね!』
『ええ~!!彼氏とか・・!ありえない!』
動揺するあたし。
あゆ・・誤解だってば!!
あゆは早く早くといって、あたしを教室からおい出した。
あゆ・・昼休み何するんだろう。
誰と一緒にいるのかな?
ていうか、あゆに理解(?)してもらえてよかった。
急いで階段を下りる。
1年生は3階だからきつい!!
ぱっぱっと階段を下り、靴箱へ・・。
給食の時の涼からして、きっとすんごく怒ってる。
か・・かわいい!
目が大きすぎるよ―。
涼が惚れたわけもわかる。
・・じゃなくて。
そうそう。あゆに質問されてるんだった。
『えと・・まあ待ち合わせ?みたいな・・』
『すごーい!!あたしはついてっちゃ駄目なのね?』
『うん・・。ごめん。』
『すごいっ!愛理、人生初の彼氏だね!』
『ええ~!!彼氏とか・・!ありえない!』
動揺するあたし。
あゆ・・誤解だってば!!
あゆは早く早くといって、あたしを教室からおい出した。
あゆ・・昼休み何するんだろう。
誰と一緒にいるのかな?
ていうか、あゆに理解(?)してもらえてよかった。
急いで階段を下りる。
1年生は3階だからきつい!!
ぱっぱっと階段を下り、靴箱へ・・。
給食の時の涼からして、きっとすんごく怒ってる。