いつだってマーメイド
『山下愛理が今涙目です~!きゃはっ どう思う??これ。』
『え、え・・・いやそんなこと言われても・・。』
『や~ん、正直にいっちゃいなよ!あ、ちなみにあたし恋海っていうの。転校生よ。よろしく!!』



最低、妖怪のくせに。
あゆ・・助けて・・・・。
けれども頼みの親友は
あたしの目の前で手を叩いて笑っているのでした。
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