【 LOVERS 】
『・・やだ・・・やめないで・・』
わざと動きを止めるその相手に言うと
「稜・・どうして欲しい?
・・・言ってよ」
そいつは僕の口から言わせたがる。
『・・・やめないで・・
お願い・・・もっと・・ハァ・・』
いい終わらないうちに動きだす、
そいつのイヤらしい腰の動きに
僕の体はひどく感じていた。
「稜・・・ハァ・・」
僕の名前を呼んで動きが早くなる。
『・・ンッ・・・ハァ~・・・ハッ・・ハッ・・ンァ・・
・・あぁーー・・・』
ハァ~・・・
その行為が終わると
体を返して相手に背を向ける。
後ろで仰向けになって
タバコを吸う彼が
「フゥ~
稜、今日どうしたの?
何か変だよ・・・?クスッ」
ゆっくり寝返りをうち、
横から彼のタバコを
一口吸い、煙を吐き出す。
『別に・・・たまってただけ』
と同じ仰向けになり天井を見つめる。
「やっぱり変だよ(笑)
滅多にタバコ吸わないじゃん」
『そ~お~・・・?』
と気のない返事をする僕に
「まっ、いいけどさ。
やってる最中は可愛いのに♪
何だろうな~その冷たさ(笑)
そういうとこも気にいってるん
だけどねぇ~・・・よっと」
ベットの脇に落ちてる服を
取り、パンツとズボンを
一緒に履くその男。
わざと動きを止めるその相手に言うと
「稜・・どうして欲しい?
・・・言ってよ」
そいつは僕の口から言わせたがる。
『・・・やめないで・・
お願い・・・もっと・・ハァ・・』
いい終わらないうちに動きだす、
そいつのイヤらしい腰の動きに
僕の体はひどく感じていた。
「稜・・・ハァ・・」
僕の名前を呼んで動きが早くなる。
『・・ンッ・・・ハァ~・・・ハッ・・ハッ・・ンァ・・
・・あぁーー・・・』
ハァ~・・・
その行為が終わると
体を返して相手に背を向ける。
後ろで仰向けになって
タバコを吸う彼が
「フゥ~
稜、今日どうしたの?
何か変だよ・・・?クスッ」
ゆっくり寝返りをうち、
横から彼のタバコを
一口吸い、煙を吐き出す。
『別に・・・たまってただけ』
と同じ仰向けになり天井を見つめる。
「やっぱり変だよ(笑)
滅多にタバコ吸わないじゃん」
『そ~お~・・・?』
と気のない返事をする僕に
「まっ、いいけどさ。
やってる最中は可愛いのに♪
何だろうな~その冷たさ(笑)
そういうとこも気にいってるん
だけどねぇ~・・・よっと」
ベットの脇に落ちてる服を
取り、パンツとズボンを
一緒に履くその男。