【 LOVERS 】
初めての日
繭との距離がグッと近づいた。
僕と繭の身長差は4cm
繭が顎を少しあげると
その差はなくなる・・・
今・・・その状態だった。
少し前に出たら唇が触れる。
どちらも動かない。
繭・・・僕をためしてるの?
悪いけどそんなの
とっくに吹っ飛んだよ。
理性よりあなたが欲しい・・・
僕は繭の目から唇に視線を落とし、
少し開いた繭の唇の隙間に
優しく舌をいれ、上唇を
すくうように舐めた。
繭の目を見ると
すべてを見透かすような
深く冷たいその目がひどく綺麗で
『繭・・・何もしなくていいからさっ、
もう少し口開いてくれる?』
と言うと繭は、
少し口を開いていやらしく
自分の舌を噛んでいる。
やらしいなぁ・・・(笑)
僕はその舌に吸い寄せられ、
自分の舌でゆっくり円を
描くように繭の舌に絡め
軽く吸ってみる。
繭の形のいい唇を舌で
なぞり、軽く噛んでみたり
優しく舐めてみたり、
自分の舌で繭の口の中を
優しく犯して
繭の唾液を舌で感じていた。
僕は自分で立てたいやらしい
音に興奮してくると
いったん唇を離して
もう一度繭の顔を見た。
・・・なんか少し頬がピンクに?
気のせいかな・・・?
でも、綺麗・・・
僕と繭の身長差は4cm
繭が顎を少しあげると
その差はなくなる・・・
今・・・その状態だった。
少し前に出たら唇が触れる。
どちらも動かない。
繭・・・僕をためしてるの?
悪いけどそんなの
とっくに吹っ飛んだよ。
理性よりあなたが欲しい・・・
僕は繭の目から唇に視線を落とし、
少し開いた繭の唇の隙間に
優しく舌をいれ、上唇を
すくうように舐めた。
繭の目を見ると
すべてを見透かすような
深く冷たいその目がひどく綺麗で
『繭・・・何もしなくていいからさっ、
もう少し口開いてくれる?』
と言うと繭は、
少し口を開いていやらしく
自分の舌を噛んでいる。
やらしいなぁ・・・(笑)
僕はその舌に吸い寄せられ、
自分の舌でゆっくり円を
描くように繭の舌に絡め
軽く吸ってみる。
繭の形のいい唇を舌で
なぞり、軽く噛んでみたり
優しく舐めてみたり、
自分の舌で繭の口の中を
優しく犯して
繭の唾液を舌で感じていた。
僕は自分で立てたいやらしい
音に興奮してくると
いったん唇を離して
もう一度繭の顔を見た。
・・・なんか少し頬がピンクに?
気のせいかな・・・?
でも、綺麗・・・