恋愛の国のありす
♪~♫~♩~
あたしの好きな曲が流れだす。
誰からの電話かな?
「はい、もしもし?」
「あっ、東城です~。こんにちわ」
「こんにちわ。で、どうして電話…?」
「いやあね、そちらの状況ヤバいでしょ。」
「え、なんで知ってるんですか!?」
「ま、情報通なんですよ、僕。で、亜音さん、弟さんと一緒にセイバート来ます?」
……………え?
え、え、え、え、え~~~~~~~~!?
「い、いいんですか!?ねぇ、いいんですか!?」
「いや、ちょいと調べたら、セイバートの理事長と遠い親戚っぽくて。理事長のとこに住めば?みたいなことになってるんです」
「ぅおっしゃぁい!!!!!琉架!!ちょっと出かけるわよ!!セイバート学院に!!」
「は?え、お姉ちゃん!?」
「え、ちょっと亜音さん!?」
「しゅっぱぁーっつ!!」
ブチッ
「琉架ぁ?お引っ越しよ!もうすぐ♫」
「お姉ちゃん?説明して~!!!!!」
あたしの好きな曲が流れだす。
誰からの電話かな?
「はい、もしもし?」
「あっ、東城です~。こんにちわ」
「こんにちわ。で、どうして電話…?」
「いやあね、そちらの状況ヤバいでしょ。」
「え、なんで知ってるんですか!?」
「ま、情報通なんですよ、僕。で、亜音さん、弟さんと一緒にセイバート来ます?」
……………え?
え、え、え、え、え~~~~~~~~!?
「い、いいんですか!?ねぇ、いいんですか!?」
「いや、ちょいと調べたら、セイバートの理事長と遠い親戚っぽくて。理事長のとこに住めば?みたいなことになってるんです」
「ぅおっしゃぁい!!!!!琉架!!ちょっと出かけるわよ!!セイバート学院に!!」
「は?え、お姉ちゃん!?」
「え、ちょっと亜音さん!?」
「しゅっぱぁーっつ!!」
ブチッ
「琉架ぁ?お引っ越しよ!もうすぐ♫」
「お姉ちゃん?説明して~!!!!!」