恋愛の国のありす
「早速なんだけど、あなたはどういうお仕事がしたいか決めてもらわなければならないの」
「?」
「我が校は結構有名でしょ?だから、毎年世間で『今年のありすは誰だ』って、大騒ぎしてるの」
「そうなんですか…」
「ええ。種類は大きく分けて3つ。モデル、アイドル、女優」
「え、自分で決めていいんですか?」
「そうよ。もし合わなかったら変えるけど」
「モ、デル…がいいです」
「モデル?じゃあ蘭と一緒ね」
「おっ!モデル業へようこそ~♫」
「よろしくおねがいしますっ」
「芸名は~どうする?」
「うちはそのまま中野蘭だけど」
「あのん…なんて珍しいから、下の亜音だけでいいんじゃないかしら?」
「さっすが可燐さん!!」
「亜音…。いいですね」
「じゃあ決定ね!」
「?」
「我が校は結構有名でしょ?だから、毎年世間で『今年のありすは誰だ』って、大騒ぎしてるの」
「そうなんですか…」
「ええ。種類は大きく分けて3つ。モデル、アイドル、女優」
「え、自分で決めていいんですか?」
「そうよ。もし合わなかったら変えるけど」
「モ、デル…がいいです」
「モデル?じゃあ蘭と一緒ね」
「おっ!モデル業へようこそ~♫」
「よろしくおねがいしますっ」
「芸名は~どうする?」
「うちはそのまま中野蘭だけど」
「あのん…なんて珍しいから、下の亜音だけでいいんじゃないかしら?」
「さっすが可燐さん!!」
「亜音…。いいですね」
「じゃあ決定ね!」