俺様王子のヒ・ミ・ツ

家の中まで入り、


「じゃあ、夕食の時な!!」


「うん。わかった:。


 後、これありがとね。」



あたしはそういって、バックの中から
ネックレスを取り出した。


「じゃあね~。」




あたしと幸人は真逆の方向に歩き
出した。










そして、次の日・・・・




「おまえ何でこんなのもわかんないの!?」





さっきから、言われ続けてます・・・・




「しょうがないでしょ!!

 わかんないものはわかんないんだから!!



 幸人が天才なだけでしょ!!」










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